実は…

昨日従兄の息子が事故で亡くなった。

本当は昨日もっと色々と書いてたんだけど

途中でパシッとページが閉じちゃって

きっと彼が「しめっぽいんだよ！！」と
私を叱ったような気がして

亡くなった辛さではなく
今日は彼の可愛かった事を沢山思うことにしました。

従兄兄弟とは実の兄妹のように仲良くしてて
従兄の息子も私にしたら甥のような存在だった。

私が高校生の頃彼はまだ２・３歳で
従兄の経営する食堂を手伝ってたのもあって
よくお世話してた。

　言葉が出るのが遅かった彼は
私の名前が呼べず「あーあー。」と呼んでた。
甘えん坊さんでいつも抱っこをせがみ

お客さんから「ママ？」と聞かれても
話せない彼はニコニコ笑ってるだけ

私もその時だけでもママになれるのが嬉しかったりした。

去年のGWに帰省した時も
あの時のニコニコ笑顔で笑ってた。

私の中ではいつまでも幼い頃の彼のまんまで

まさか私よりも先にあちらの世界へ行ってしまうなんて
思いもよらなかった。

私があちらへ行行った時
またニコニコ笑顔で迎えてくれそうな気がします。

私より先輩なんだとちょっと自慢げに・・・。

じゃーまたね。